ワーキングホリデービザ(通称:ワーホリビザ)は、18歳から30歳(特定の国籍の場合は35歳)までの若者が、最大で1年間オーストラリアで滞在できるビザです。
このビザは、旅行、就労、そして就学を自由に組み合わせることができるため、長期滞在を希望する人にとって非常に魅力的な選択肢となります。オーストラリアでワーホリビザを取得することで、語学を学びながら収入を得たり、各地を巡る旅を楽しむことが可能です。
さらに、特定の条件を満たすことで、セカンドビザやサードビザへの延長もでき、最長3年間の滞在が実現します。
ビザ情報に関しての注意事項
ビザに関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供致しますが、将来に渡りその内容を保証するものではございません。
また、この情報を元に申請を行っていただいたものに対して、審査結果に関して弊社では一切責任を負いかねますこと、予めご了承下さい。
なお、弊社を通してご留学のお客様に関しましては、ビザに関するアドバイスもさせて頂いておりますが、ビザに関してのみのご質問・お問い合わせは承っていませんので、ご理解いただけますと幸いです。
Point01
柔軟な滞在計画
就労と学業、旅行を自由に組み合わせることで、自分に合ったプランを作成できます。短期の語学学校に通ったり、バックパッカーとして旅を楽しんだり、多様なライフスタイルに対応します。
Point02
複数回の延長が可能
オーストラリアは、ワーホリビザの延長ができます。指定された地域での農業や建設業などの特定の労働を行うことで、セカンドビザ(さらに1年)およびサードビザ(さらに1年)を取得する資格が得られます。
Point03
費用を抑えた留学・長期滞在
留学や長期滞在における生活費の一部を就労によって賄うことが可能で、経済的負担を軽減できます。
ファーストワーホリビザ | 18歳から30歳(または35歳)までの対象者が、最長1年間滞在可能。申請者は4か月までの就学と、同一の雇用主のもとで最大6か月間の就労が許可されます。 |
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セカンドワーホリビザ | ファーストビザ中に、オーストラリアの特定地域で3か月以上の季節労働(例:農業や観光業)を行うことで、さらに1年間の延長が可能です。 |
サードワーホリビザ | セカンドビザ中に追加で6か月以上の特定の労働を行うことで、さらに1年間延長することができ、合計で最長3年間滞在することができます。 |
申請は主にオンラインで行われ、パスポート、資金証明(生活費および帰国費用に相当する資金)、および場合によっては健康診断の結果が求められます。また、オーストラリア滞在中の医療費に備えるため、健康保険への加入が推奨されます。
申請の流れ
オンライン申請 | ビザの申請フォームを記入し、申請料を支払います。健康診断(必要に応じて): 健康診断が必要な場合は、指定された医療機関で検査を受けます。 |
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審査 | 通常、申請から即日~数週間で結果が通知されます。 |
ビザ発行 | 承認後、電子ビザが発行されます。 |
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