【2025年版】初心者でも安心!パースのカフェでスムーズにコーヒーを注文する方法
「カフェでの注文、英語でうまく伝えられるか不安…」意外とそんな不安があったりしますよね!特にパースに来たばかりの方にとっては、最初のカフェオーダーは一つの大きな壁。でも安心してください!実は定型フレーズと注文の流れさえ覚えてしまえば、誰でも簡単に注文できるようになります。英語力と行動力があればカウンターの中でバリスタとして働くことも決して夢ではありません!
【2025年版】初心者でも安心!パースのカフェでスムーズにコーヒーを頼む方法

英語でうまく注文できるか不安…。後ろに人が並んでたら焦っちゃいそうです。

大丈夫です!カフェ注文はほぼ「型」が決まっているから、少し練習すればすぐ慣れるよ。まずはこのコラムで流れと使える英語を一緒に確認!カフェのオーダーを通して英語力を身に着けるチャンスです。
1. 注文の基本ステップを知る
そもそもオーストラリアのカフェはカウンター注文が基本です。テーブルに座ってから注文を取ってもらう喫茶店のような場所はあまりないです。あとは置き引きに要注意!荷物をおいて座席を確保することは安全ではないです。
- カウンターに並ぶ
- 店員さんが “Hi, what can I get for you?” というように聞いてくる
- 注文を伝える(例:”Can I get a small flat white, please?”)
- 名前を聞かれるので答える(例:”Taka”)
- 支払い(カードが主流)
- 名前を呼ばれたら商品をピックアップ

あ、名前を聞かれるのがちょっとドキドキします…

たしかに!でもカフェでは普通のことだから大丈夫です。日本の名前も全然OK。名前が長い人は「Takahiro→Taka」のように省略しても良いです。
2. 注文時に使えるフレーズ集
カフェでの注文は「英語を話す第一歩」。留学生、ワーホリの方が最初に英語を外で使う場面かもしれませんね。まずは、よく使うシンプルなフレーズを覚えておけば安心ですよ。

「Can I get a~?」ってよく聞くけど、本当にそれで通じるんですか?

もちろんです!実は「Can I get~?」はとてもナチュラルでカジュアルな言い方。オーストラリアでは「I’ll have~」や「Could I get~」もよく使われます。これって中学時代に習った文法ですよね。そんなに身構えてしまう必要はないです!
オーダーの基本形
- Can I get a flat white, please?(フラットホワイトをお願いします)
- I’ll have a cappuccino.(カプチーノをください)
- Could I get a latte with one sugar?(ラテを砂糖ひとつでください )
サイズやテイクアウトの伝え方
- Regular or large?(レギュラーですか?ラージですか?)→サイズを答える
- To stay or take away?(店内ですか?お持ち帰りですか?)→持ち帰りは「テイクアウト」じゃないです

サイズって「ショート・トール・グランデ」じゃないんですね…!

「small・regular・large」が基本。スタバ式の呼び方は聞きません。スモールは無いところもあります。
聞き取れなかったら「Sorry, could you say that again?(すみません、もう一度お願いできますか?)」と聞き返しても全然OK。大事なのは、恐れずに話してみることです!
3. よくあるカフェのメニューと意味
オーストラリアのカフェには、日本ではあまり馴染みのないドリンク名がたくさん。ここでは定番メニューの違いや意味を紹介します。
オージーカフェで定番のコーヒー

- Flat White:エスプレッソに少量のスチームミルクを加えた、オーストラリア発祥のコーヒー。ラテよりミルク少なめ。
- Latte:エスプレッソにたっぷりのスチームミルク+少量のフォーム(泡)。日本の「カフェラテ」に近い。
- Cappuccino:エスプレッソ+スチームミルク+しっかりフォーム。上にチョコパウダーがかかることも多い。
- Long Black:お湯にエスプレッソを注いだアメリカーノ的な飲み物。ブラックコーヒー派におすすめ。
- Mocha:エスプレッソ+チョコレート+ミルク。甘めでデザート感覚。

いろいろありますね。留学センターさんのお勧めってありますか?

フラットホワイトが好きです!カフェラテよりミルク少なめでエスプレッソ感が強め。朝の学校通学時に是非。
オプション・カスタマイズ例
- Extra shot(エクストラショット):エスプレッソ1ショット追加
- Decaf(ディカフ):カフェイン抜きのコーヒー
- Soy / Oat / Almond milk(ソイ・オート・アーモンドミルク):牛乳の代わりに植物性ミルク
- One sugar / No sugar:砂糖1つ / 砂糖なし
こういったカスタマイズも「Can I get a soy flat white, no sugar?」のようにシンプルに伝えるだけでOK。慣れてくると注文も楽しくなってくるかも!
4. パース留学のカフェ体験とバリスタ挑戦
英語力を伸ばすには、実際に英語を「使う」ことが一番の近道です。特にカフェは、留学生にとって身近で実践的な英語学習の場。注文だけでなく、店員とのちょっとした会話や常連になることで、英語力もぐんぐん伸びます。
店員との会話が自然な練習に
オーストラリアのカフェでは、ただコーヒーを買うだけでなく、よく「How’s your day going?」などとフレンドリーに声をかけられます。こうしたカジュアルなやり取りが、英語のスピーキング力向上につながります。

カフェで「How’s your day?」って聞かれた時、何て返せばいいですか…?

「Good, thanks. How about you?」と笑顔で返せばバッチリ!短い一言で会話が広がりますよ。
今度はオーストラリアのカフェで働いてみたい…?
憧れのカフェカウンターで働いているバリスタの日本人留学生は珍しくありません。しかしもちろん皆さん努力して、英語力スキルを身に着けてそこに立っている人が殆ど。バリスタはオーストラリアにおいては立派な技術職。固定のお客様の好みやカジュアルな会話を通してファンを増やし、カフェの売り上げに貢献するポジションです。
- 語学学校でしっかりと英語力を身に着ける
- カフェコースなどで接客英語、バリスタ技術を習得
- レジュメ配りなど粘り強く行動
決して夢ではないです。私達も皆様のレジュメ添削をはじめ出来る限りのサポートをさせていただきます。英語力があればパースでチャレンジできる仕事の幅は広いのです。
パース留学センター(DEOW)は留学生活もサポートするエージェントです
最初は誰でも緊張しますが、毎日の積み重ねで慣れていきます。パース留学センターでは、現地生活に不安がある方を全力でサポート!英語に自信がない方も、お気軽にご相談ください。