よくある質問
オーストラリアへの入国・ビザに関して
- オーストラリアへ入国する際に必要な書類はなんですか?
- オーストラリアへの入国には、パスポート、ビザ認可証(またはETA証明書)、滞在先住所、現地連絡先が必要です。特別な持ち物(例:薬)を持ち込む場合には、追加書類が求められることもあります。
- 現在有効なビザ情報はどのように確認できますか?
- 「Visa Entitlement Verification Online (VEVO)」システムを使用して、ビザの条件やステータスを無料で確認できます。必要な情報として、申請登録番号(TRN)やビザ発給通知番号(Visa Grant Number)が必要です。
- オーストラリアへのビザシールは必要ですか?
- オーストラリアのビザは電子管理(eVisaシステム)であり、入国時には紙のビザシールやラベルは発行されません。入国時にスタンプが押印されることを確認してください。
- ETASとは何ですか?
- ETAS(電子旅行許可)は、観光目的でオーストラリアに渡航するための許可証です。通常、1年間有効で、最大3ヶ月間の滞在が可能です。観光や商用目的での短期滞在に利用されます。
- ETASビザでも語学学校に通えますか?
- はい、ETASビザでは3ヶ月間のフルタイム就学が認められています。短期間の留学の場合、ETASで渡航することが一般的です。
- ETASで滞在できる期間は90日間ですか?
- ETASの有効期限は、入国日から最大3ヶ月です。90日間ではなく、入国日を基準に3ヶ月間の滞在が許可されます。
渡航に関して
- どのくらい前から留学準備と申し込みを始めればいいですか?
- 理想的には、留学準備は出発の半年から1年前に始めるのがおすすめです。準備期間中には、資金を貯めたり英会話の練習をしたり、現地情報の収集を行うと良いでしょう。パース留学センターのカウンセラーが出発前から帰国後まで、個々の目標に合わせたサポートを提供します。
- ワーホリのサポート内容を教えてください
- 日本出発前、現地滞在中、そして帰国後のトータルサポートを行います。無料カウンセリングや英会話レッスン、ビザ申請、滞在先手配から現地での仕事探しや生活サポート、さらに24時間緊急対応も行っています。帰国後には就職サポートも利用可能です。
- 保険の手配はどうすればいいですか?
- 海外留学生保険も手配可能です。資料の送付や詳細な説明をご希望の方は、気軽にお問い合わせください。
- 航空券の手配は可能ですか?
- 航空券の手配サポートも承っています。出発地、目的地、日時などの詳細をカウンセラーにお伝えいただければ、最適なプランを提案いたします。
ワーキングホリデーに関して
- ワーホリで必要な費用はどれくらいですか?
- 現地生活のために、月に約1,800オーストラリアドルを目安に準備しましょう。個人差はありますが、余裕を持った計画が重要です。
- ワーホリビザ申請に必要な残高証明書はいくら必要ですか?
- 5,000ドルに加えて帰りの航空券代を用意してください。英文でオーストラリアドル表記の残高証明書を銀行で発行してもらいましょう。
- ファームに行くのはいつが良いですか?
- 寒い時期(6~9月頃)は収穫量が減る可能性があります。事前に地域や時期のリサーチを行うことが大切です。
- どうやって仕事を探せばいいですか?
- 英文レジュメをお店に配る方法や、求人サイトからの応募が一般的です。最も採用率が高いのは、知人の紹介です。学校の就職支援活動も活用しましょう。
パースでの生活に関して
- インターネットは使えますか?
- 市内ではWi-fiが整備されており、カフェや図書館などでも利用可能です。ただし、郊外やファームでは圏外になる場合もありますので注意が必要です。
- 帰国後の仕事探しが心配です
- 日本帰国後が心配で留学に一歩踏み出せない方が多くいらっしゃると思います。弊社では、3ヶ月以上渡航されるすべての方に、帰国後の就職サポートをご案内しております。オーストラリア現地滞在中でもメールのやりとりを中心にしながら就職相談がはじまり、帰国後に面接をして就職される方もいらっしゃいますので是非、ご利用くださいませ。
- 携帯電話は必要ですか?
- 必要です。SIMフリーの端末に現地のSIMカードを入れる方法が一般的です。また、当センターでは事前契約サービスもご案内しています。
- BYOとは何ですか?
- “Bring Your Own”の略で、お酒の持ち込みが可能なことを意味します。BYOチャージがかかる場合がありますので事前に確認してください。
お金に関して
- オーストラリアの物価は高いですか?
- 日本と比べると1.5~2倍の物価ですが、食品や交通費は地域により異なります。都市部は高く、地方は比較的安い傾向にあります。基本給も高いのでバランスを考慮しましょう。
- ATMで日本のカードは使えますか?
- 主要な銀行のATMで日本のクレジットカードや国際キャッシュカードを使って現地通貨を引き出せます。事前にカード会社に確認してください。
- 現地でどのくらい現金が必要ですか?
- 基本的にカード決済が主流ですが、生活費や緊急用に現金を確保しましょう。
- お金の管理方法は?
- 短期滞在はトラベラーズチェックやクレジットカードを、長期滞在は現地の銀行口座開設がおすすめです。
パースでの学習に関して
- 英語が話せなくても留学に行ける?
- 語学力がなくても問題ありません。語学学校では、初心者向けのカリキュラムが用意されており、基礎から学び直すことが可能です。ただし、語学力が全くない場合、日常生活でのコミュニケーションに困ることもあるため、出発前に英語の基本フレーズを学ぶことをおすすめします。現地での生活をスムーズにするためにも、準備期間を活用しましょう。
- 学校の入学日について教えてください
- 一般英語コースの入学日は、ほとんどの語学学校で毎週月曜日に設定されています。一方、IELTSやケンブリッジコース、大学進学コースなど、専門的なプログラムでは特定の入学日が決まっています。受講したいコースがある場合は、事前に学校の詳細スケジュールを確認し、計画的に準備を進めましょう。
- 学生ビザとワーキングホリデービザの違いはなんですか?
- 学生ビザは、長期就学を目指す方に適しており、ビザ期間中は学業が中心となります。一方、ワーキングホリデービザでは、最大17週間の就学が可能で、働きながら生活費を稼ぐこともできます。それぞれの目的に応じて、どちらが自分に適しているかを検討しましょう。
- 日本人の割合はどれくらいですか?
- パースにある学校の日本人比率は5〜10%程度ですが、学校ごとに異なります。日本人が多い学校では25%程度、逆に少ない場合は1~2%程度の学校もあります。日本人の多さは「全校生徒数に対する割合」にも左右されるため、自分の学びたい環境に応じて学校を選びましょう。
- 車いす利用者でも留学可能?
- もちろん可能です。バリアフリーの施設を持つ語学学校があり、車いす利用者を受け入れている学校の選択肢も豊富です。これらの学校では、必要に応じて施設やカリキュラムの調整が行われるため、安心して留学生活を送ることができます。詳しい情報やサポート内容については、個別にお問い合わせください。